箱根駅伝2015

2015年1月3日

本日はお世話になっている先輩の母校である青学の、箱根駅伝初優勝を生で見るべく大手町へ。

母校の活躍を目の当たりにし、とても嬉しそうな先輩の顔を見ながら、自分自身の母校と大学時代を振り返る。

恥ずかしながら、大学4年間は全くと言っていいほど勉強をしていない。学校にもほとんど行っていない。4年で卒業できた事が奇跡と言えるほど行かなかった。両親には申し訳ないが、勉強をした記憶はほとんど無く、母校と呼ぶことを一瞬躊躇うほどだ。

自分で選んだにも関わらず、遠い、つまらないなど言い訳を作り、地元の友達とサーフィンとバイトに明け暮れた。もちろんそれなりに当時は楽しかった。サーフトリップ、ギャンブル、洋服、好きな事を好きなだけやった。

その代わりに面倒な事は全部逃げてきた。卒論・ゼミ・就活といった一般的な学生が取り組むものも、全て避けて学生生活を送った。かといって、起業したり、海外に行ったりする訳でもない。ただ逃げ続けた。その皺寄せは、社会人になってからやってきた。

気づけば卒業から丸10年、改めて大学生時代を総括する必要がある。そう思ってたら、Facebookに先輩からコメントが。

「大学時代の記憶を思い出しなさい！（笑）」

聖蹟桜ヶ丘に行って、唯一の学生時代の友人に会いに行こうと心に誓う！

学生時代を思い返し、本日の1土下座。