言葉の定義と共通言語の重要性
昨日、今日と2日間打合せ。
私は土日に宇都宮のベンチャー企業をお手伝いしている。様々なご縁で出会い、今では仕事もバカも一緒に出来る大事な仲間になっている。
元々2名で運営していた所に、土日のみの私が入って3名となり、12月にもう1名増え、現在は4名になっている。年齢も経験も考え方も違う4人ではあるが、根本的な価値観では繋がる事が出来るとても良いメンバーだと思う。
そんなメンバーであっても、話をしていると噛み合わない時が多々出てくる。
一番の理由は、言葉の受け取り方や捉え方の違いだ。
「セミナー」という一つの言葉を例に挙げても、4人の中で捉えている意味が異なっている事に気づく。一つ一つ確認し、言葉の認識を合わせ、打ち合わせを勧めていく必要が出てくる。
自分自身、分かっているだろうという前提で話をしてしまうと、徐々に考えがずれている事に気づき、言葉の再確認を必要とする。しかし、共通理解を得られた時の達成感や満足感を得る事も出来る。
まだまだ時間は掛かるが、辛抱強く丁寧に続けようと心に誓う!
言葉の定義を明確にする事、共通言語を作る事、まだまだコミュニケーション能力の未熟さを感じながら、本日の1土下座!