もしもピアノが弾けたなら
今日はパソコンが2つも固まってしまった。。。なんとか復活して今に至る。仕事用のパソコンが固まると中々厳しい。
今日は久しぶりに、メインの職場の同僚と3人でご飯を食べに行った。33歳同い年と27歳の営業マン2人だ。2人は社員で営業、自分は業務委託でSEという立場ながら、仲良くさせてもらっている。
仲良くなったきっかけはそれぞれに共通点があった。33歳の同い年のM君は、年齢も一緒、歩んできた人生も似通っている、背格好も似ている、社内でも新しい人には間違えられるという似たもの同志。唯一の違いは既婚な事。。。
27歳のH君は早〇田大学卒の爽やかイケメンBOY!共通点なぞ全くないかと思いきや、ランニングやサーフィンなどの共通の趣味が。
そんなこんなでそれぞれ特徴が違う中で、仕事終わりに一緒に走ってみたり、飲みにいったりとお互いに刺激を受ける仲間である。
そんな3人に本日新たな共通点が!それは・・・
「3人ともピアノを習っていた事がある」という事!
これは意外だった。しかもM君は絶対音感があるとか無いとか。更に家にはピアノがあるとか無いとか。更に更に今もたまにクラシックを弾いてしまうとか。笑
小学校6年生の時に男がピアノやるなんて格好悪いと辞めてしまい、大人になってから続けておけば良かったと後悔している自分とH君は素直に尊敬してしまった。
既婚者なのにいっつもパチンコばっかりやって「お金が無い」を繰り返し、僕ら2人は呆れているけど、今日は違って見えてしまった。。。笑
新しい環境で出会って、それぞれに惹かれるからには、何かしらの共通項があるんだと再確認した。その見えない共通項や繋がりを見つける瞬間に、「人生の喜び」や「生きてる意味」みたいなものがあると言えるのかなんて思ってみたりみなかったり、ラジバンダリ。(懐かしい)
感覚的に馬が合うタイプとはすぐに共通項を見つけられるけど、そうではないタイプにもきっと出会ったからには何かしらの共通項はきっとあると思う。関係性を築けるかどうかは別として、それぞれ出会った方達を幅広くコミュニケーションを深められるようにするのが今の課題だなと思い、本日の1土下座!でも人生は面白い!
落ち着いたらピアノを習い始めようと決めました!v(^_^)v
スカイツリーも良いけど、やっぱり東京タワーの存在感は別格