藤城清治美術館に思う自分の人生のこれから!
今日も先週に引き続き那須を巡る。訪れたのは、「藤城清治美術館」
御年89歳、現役の影絵作家である藤城さんが、念願叶って造られた那須にある美術館。僕自身、この方は全く知らず、勧められて行ってみる事にした。
中に入ると一瞬で魅力に惹かれてしまった。購入出来る絵が入り口に置いてあり、ライトアップ出来る作品、版画の作品など、どれも個々に特徴があり、繊細な作品だった。中の写真は撮れないので見せられないのが残念だ。
作品は和洋の童話、自然、聖書、震災の現実、くまモンなどなど幅広く、引き込まれる作品ばかりだった。特に震災の風景を描いた作品は、震災の景色を自分の目で見た事もあり、その迫力と共に、力強さを感じた。
美術館の中の最後にある3つの作品は圧巻だった!水と鏡を使って作品を展示しており、幻想的で圧倒的な迫力だった。特に花火の作品が素敵で、色鮮やかさと華やかさと繊細さの結晶のような作品だった。
一度きりの人生、情熱を燃やし続けやり切れるかは、昨日の飲みの場でのテーマでもあった。そんな翌日に見た事もあり、上手く言語化出来ないけども力を貰えた気がする。
一度きりの人生を、自分がこれから先どう行きていくかはまだ朧げだ。何個かキーワードやポイントはあるが、明確な目標はない。
昨日も先輩に言われたけど、自分がこうなったらいいなと思った事は、必ずその方向に向かうと言う。実際に先輩の姿を通して目の当たりにしてきた。もちろんただ思っているだけでは足りないし、行動が必要だ。自分で限界を決めない事も重要だ。自分には思っている事が現実になった成功体験がまだまだ足りない。
行動力の欠如と限界を自分で定めてしまう癖を実感し、本日の1土下座!
まずは年内の目標達成、1年後の目標達成をすべくやり切ろうと思う!思っている事を現実にする成功体験を積むべきだ!
美術館にて再確認した1日。