完・もっとも多くの時間をともに過ごしている5人の平均が自分である
予想以上に長く続いたテーマも今日でラスト！
最後の出会いは、今の彼女について。以前にもブログで書いたので興味がある方はこちらをどうぞ。
元々前の職場で知り合った相手。年は5歳下でまだ20代。でも今お世話になっている方達と同じくらい尊敬できる。自分が持っていない魅力をたくさん持っている。
オープンマインドだったり、行動力があったり、夢と目標を持ってそこに全力で進んでいる。翻訳家を目指していて、大好きな翻訳家の方に手紙を書いて、返事をもらったり、セミナーを開いてくれたりと凄い勢いと自分の力で道を切り開いている。全力で応援したいと思う反面、負けてられないなと常に刺激をもらえる。なくてはならない存在だ！本人に直接言うのは恥ずかしいけど。。。笑
こうして振り返ってみると、多くの時間をともに過ごしている5人を挙げた時に、4人が真っ先に浮かんだ。後の1人を選ぶ事が出来なかった。同率の人がバラバラと何人か浮かんだが、あえて4人にしてみた。20代、30代、40代の方達が揃い、昔と比べても幅が広くなり、多様性が生まれているのは目に見えて明らかだ。
総括
「もっとも多くの時間をともに過ごしている5人の平均が自分である」かどうかは分からない。これまでの振り返りを基に、自分なりに考えた結論を書いてみる。
- 多くの時間をともに過ごす5人は、年代や趣味、価値観や嗜好がバラけているのがちょうど良い！
昔の自分と今の自分を比べても、明らかに関わる人の年代が変わっている事に気付く。同じ年代、同じ価値観の人間だけで固まっているだけでは成長しない。幅広い年代の方と深い付き合いを出来る人間力を身につけたい！
- 5人がすぐに浮かばないくらいがちょうど良い！
5人が埋まっている状態だと、もしかしたら、新しい出会いに時間を割く事が出来ないかもしれない。多くの時間をともに過ごしている5人と言われて浮かぶのが、2人とか3人の方が良いのだと思う。ベースをしっかりと持ちながら、いつでも誰かを受け入れられる余裕がちょうど良い！
- ともに過ごす5人は、1～2年のスパンで少しずつ入れ替わっていくのがちょうど良い！
自分の暗黒期を見てもらえば分かる通り、付き合っている人間が長い年月変わっていない事が目に見えて分かる。決して疎遠になる必要はなくて、あえて距離を離す勇気を持てば、違う出会いが得られる事に気付く。地元の友人とは全く会っていないし、連絡も取っていないけど、会えば元の関係で付き合える。その時にお互い成長した姿で再会出来れば、理想的な関係になれるのではないだろうか。
このブログを読んで共感する方も、否定する方もいるかもしれない。自分自身としては、この3点と以下の言葉を胸に人付き合いをしていくつもりだ！
綺麗に終わらせてカッコつけようとしてしまう辺りに、本日の1土下座！笑
