書く行為はインプットと引き換えだ!
ビックリマークをつけて書くような事ではないけれど。。。
2015年の1月1日からブログを毎日書き続けるようになってから、日々何を書こうか考えるようになった。最初の内はあれを書こう、これを書こうとネタが浮かぶのだが、段々と尽きてくる。33年生きていればそれなりに今までの経験談を書く事は出来る。
しかし、その経験談と現在をどう繋げて書くのか、どういった構成にするかを考えると、これは意外に苦労する。
先週の土日に大きなイベントを迎えた事で、この一週間はブログを書くネタにあまり困らなかった。インプットする機会があればある程、筆は進む。
写真を撮る行為にしても、書く行為にしても、何かを表現したり、生み出す作業を行うには、何倍ものインプットが必要なのではないかと今更ながらに思い始める。
そう考えると「書く」という行為は、今の自分のインプット量を客観的に認識するには最適なのかもしれない。情報を発信するには絶対的にインプットが必要だ。今までの経験値を書いていくだけでは、貯金を切り崩すような行為になり、いつかは残高が空になってしまう。
現金貯蓄もインプットの貯蓄も少ない事に気づき、本日の1土下座!
何パターンかのテーマを考えてみようと思う。
P.S 写真は本文とは一切関係無い有田焼でございました。笑