DOGEZA国語辞典・自信の意味とは!?

最近気になった日本語を調べてみる。

自信とは・・・

人間が自らの能力、知識、信念などを信頼している精神の状態を意味する。自信があればうまくいくと自分を信頼し、未経験の領域に挑戦する場合でも自己不信や戸惑いを克服することができる。自信を獲得するためには家族や他人との人間関係、社会の中での生活などを通じて、経験を蓄積しながらそこから得られた知識や教訓を建設的に活用しなければならない。つまり自分がうまく物事を進める力量の結果として自信は内面化される。洗脳や催眠といった手法でも自信は獲得できるとされるが、実際の行動で問題となる可能性が高まる。

自信の影響力は大きく、それは人生観や生き方を方向付けることがある。スポーツ選手などの身体能力も自信によって引き出される可能性がある。一方で自信過剰は慢心や驕りになる危険がある。逆に自信喪失すると、思考は停滞して行動は消極的となるか、自信喪失の反動からしばしば虚栄心が頭をもたげて自分自身を虚飾し、実際の自分よりも良く見せようとする、完璧主義に走ったり何かに依存するといった状況に陥ることがある。

Wikipedia参照

 自らを信じると書いて自信。とても重要だと思う。自信は過剰になると悪影響を及ぼし、喪失をすると活力が無くなる。ちょうど良いバランスが重要なのだと思う。

尊敬出来る人は、この自信が顔に出ている気がする。自信がある人ほど謙虚である。

自分はどちらかというと自信過剰気味。上の参照にあるような、自信の無さからくる自信過剰気味。ちょうど1年半前に、転職活動が全くうまくいかない時期を経た事で、自分自身の本来の実力を知った。その時はとても辛かったが、今になって思えば少しでも早く気付く事が出来て良かったと思える。

お世話になった先輩に叱咤激励を受けながら、なんとかかんとか乗り越える事が出来た。前職時代の赤字を乗り越えた時も少し自信を持てた事も重要な出来事だった。遅い早いは人それぞれあったとしても、本人が認められる時に認められるようになるしかないのだと思う。それにしても自分は遅かったなぁと軽く本日の1土下座をしつつも、素直にこういった事を書くことが出来るようになっただけでも成長と捉えたい！

相変わらず、基準値は低いので本日のしっかりとした1土下座！

昨日の続きになるけど、大きく変わる「大変」な事を乗り越えると、自らを信じる事が出来、「自信」に変わるのだと思う。

そのチャンスを受け止めるか、逃げるかは本人次第で、自分で決めるしかない。

今はちょうど過渡期にいる実感がある。逃げずに最後までやり切って、お世話になっている方達に、良い結果をもたらせる一助になろう！！！

長岡の夜！初めての新潟は最高の夜でした！

長岡　割烹魚仙