GWラスト・30過ぎた大人のめんどくさい話

GW最終日の本日。名残り惜しいですが明日からまた仕事を頑張ろう！

今日は朝からUNIQLOへ！夏用のスウェットが意外にイケてるとの噂を聞いて駆けつけてみた。薄いし、細身だし、デザイン的にも中々良い。

　　　　　　　

街着にも運動用にも着れる感じで迷わず購入。同時にパンツと靴下と下着とまとめて購入。最近は洋服買うにも全部UNIQLOで賄っている。私服のシャツだけは買ったことないけど、侵食される日も近そうだ。結局は清潔感あって、それなりに見えれば何でも良いって事なんですかね。

その後は図書館へ！来週の出張のお供をGET。今回は司馬遼太郎「峠」、先月記念館にも行ってきた「河井継之助」のお話。

　　　　　　　　　　

「竜馬がゆく」、「燃えよ剣」とも迷ったけど、せっかく先月記念館に行ってきたし、人物伝の本も読んでいるしで「峠」に決定した。

前々からなんとなく思っていたけど、今日やっと自覚した。自分は気に入った物があるととことんそれだけを選び続ける人間なんだと。多くの人にもその傾向はあると思うけど、その拘りが尋常ではない気がする。そうやって自覚すると色々な事を思い出した。

飲み物では午後ティーのエスプレッソや金のFIRE、ロイスの抹茶アイスに今だとキウイアイス、セブンのメロンパンなどなどその時気に入った物を買い続ける癖がある。

洋服だと同じブランドを買い続けたり、本だと古くは宗田理の僕らシリーズ、最近では村上春樹に司馬遼太郎といったように本当に気に入った作者ばかり読みまくる。パチンコとかギャンブルやってた時も、勝とうが負けようが同じ機種ばかりをやっていた。サーフィンも同じような事かもしれない。

良く言えば「一途」、ジョブズやザッカーバーグのように（笑）「選択する回数を減らしている」とも言えるし、悪く言えば「惰性」、「画一的」、「チャレンジ精神の欠如」とも言える。「選択する回数を減らしている」については、わざわざ午後ティーエスプレッソを探しに、自動販売機を渡り歩いていたくらいだから完全に無意味。^_^;

この傾向はあまり宜しくないのではないかと考察してみた。余りにも自分が心地良い物のみに捉われているのではないかと。自分自身、多様性を認めない傾向がある。その辺の凝り固まった考えを持つ要因の一つに挙げられるのではないだろうか!?好き嫌いは別として、ここ何年か苦手な事でも一度受け入れる心の広さが欲しいと切に願っている。こういった細かい選択から意識して変えていく事で、少しずつ許容範囲が広がっていくのではという結論に達した！

今度の土曜日にもう一回図書館に行って、別の本も借りて来ようと決意したGW最終日。どうでも良い事に悩んでどうしようもないなと反省し、本日の1土下座！