DOGEZAブログ~一日一土下座~

30代男性の日々の反省を記録していくブログです。

真夏の夜の「覚悟」にまつわる独り言

今週は毎日外出週間。自分は社内で黙々と作業するよりは、外に出て人と話をしている方が気分的に楽な人間だ。なので熱いながらも、今週は充実した1週間だ。そして明日も朝から外出予定♫

今日の帰りの電車でふと考えていた事。ちょっと前のブログで、業務委託先は遅くとも年内には卒業したいと書いた。次の人員が採用できれば卒業できる予定だ。けれど、それはいつになるか分からない。もちろん採用活動を行うに辺り、最大限の事は行っている。〇〇がこうなったら、〇〇が出来る!という考えはたくさん溢れているけど、それって本当にそうなのだろうかと思ってしまった。

昔の自分を振り返ってみても、パチンコで勝ったらあれを買おう、ボーナスが〇〇万円だったらどこどこへ行こう、などと考えてはみても、それで実際にやりたい事やしたい事が出来た記憶はほとんど無い気がする。本気で買おうと思えばその為のお金をちゃんと貯めれば買えるし、行きたい所にも行ける。

今回の卒業に関しても同じ事が言えるのではないだろうか???人が代わりに入らず業務委託を卒業した場合、売上が無くなってしまう。ではどうすれば良いか?極端な話をするなら、成果報酬型の給料に変えてもらえば問題は無い。全て自分の責任で売りを取ってくれば、その分自分に入るようになるだけだ。これは極端な1例だけど、その位のリスクを負ってでも、状況を追い込まなければただの待ちぼうけで、なんとなく来年も業務委託として働いてしまうのではないかという思いが頭を巡っていた。ましてやちょっと前に社長の可能性が自分にはあるのかもとか言っちゃってるから、仮に本当に社長になった時には、尚更自分の給料は自分で稼ぐ必要性が出てくるはずだ。

毎月の給料が安定してもらえる生活に甘えているのかもしれない。そこまで自分を追い込まないと力を出し尽くせないタイプだという事も薄々感じてはいる。きっと覚悟が足りないのだと思う。本当に覚悟があれば、どちらでも結果はついてくるはずだ。

現状を振り返って、本日の1土下座!

そんな事に思いを巡らせていたら、あっという間に家に着いてしまった。この問題は自分1人の問題ではないから、すぐに結論は出せない。けれど、今一度しっかりと向き合って自分なりに結論を出す必要がある。

真夏の夜の「覚悟」にまつわる独り言!

3年前の夏の写真in箱根神社

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